超久しぶりに覗いてみた件・・・・
こんにちは。
超久しぶりにこのブログ覗いてみました。
なんというか、SOASの留学記書くブログだったのに、まさかまさかの本編書かないまま終わっているblogになってました・・・・www
すみません、、、、
アクセス解析したところ、今でも薄ーーーくはアクセスがあるようで、恐らくSOASに留学を検討されている方とか、海外大学院留学を検討されている方あたりでしょうか。
少なからず留学体験記というニーズは多少なりともあるかと思ったので、今後はTwitter中心でこまめにそこら辺の情報を提供していこうかと思っています。(これまたTwitterも長らく休眠状態でしたが、なにを思ったか、緊急事態宣言を機に復活させました・・・)
ちなみにTwitterアカウントは@wokashimanになります。
ちなみに、なんでここまでブログが続かなかったのかという言い訳をさせて頂きますと、
- 本コース始まって、英語が(予想通り?)爆死したこともあり、授業についていくのに必死過ぎて、ブログを書く余裕がなくなった
- そうこうしているうちに、どんどん書くことが億劫になってきた
- とどめとしてPubで飲んでいたところ、PCを盗まれて、このブログのID&PasswordをPCに記録していたのだけれども、それらを手元に残しておらず、ID&Passwordが不明になり、ログインできなくなった・・・(爆)
- 放置・・・
といった具合です。。。。
そして、超超超久しぶりに本ブログを検索してみて、はてなIDを適当に入力してみたらまさかのIDが合致するという奇跡が起きww、晴れて2年半ぶりにくらいにログインできた次第です。
ちなみに、最終記事後の顛末ですが・・・・
無事卒業しました(パチパチパチパチ)
英語は最後の最後まで爆死し続けて、わからないところはニコニコですます典型的ダメ日本人でしたが、なぜか、テスト、エッセイ、修論とどれも自己評価を上回る成果を残し、結果としては、まずまずの成績で卒業(Distinctionにギリギリいかないくらい?)。
やはり、SpeakingとListeningには最後の最後まで苦しめられていたのに、なぜか成績だけはそこそこだったので、ペーパーワークの強い典型的日本人を体現したのでしたwww。
ちなみに俺のことをきっと格下とみなしていたクラスメート数人に自信満々にテスト結果を聞かれ(多分自分にだけは勝ててると思って聞いてきたのだろう)、実は全勝していたことが発覚したときの「えっマジ!?」みたいな顔は未だに忘れません・・・・。
まぁでも、クラスメートも皆フレンドリー且つダイバーシティに富み、とてもとても最高な一年間でした。
壮大な額のお金も使って一家で大貧乏になり、日本に帰ってきて、紆余曲折あって、今は留学で勉強したこととは全然違う仕事しているのですが・・・・、それでも留学したことは全く後悔していませんし、人生でも最高の経験だったと胸を張って言えます。
それくらい留学は素晴らしいものなので、是非悩んでいる方は行ってください。
今後は冒頭にも記載した通り、Twitterで子連れ留学関係のこともつぶやいていこうかなと思っていますので、是非フォロー(@wokashiman)して頂けると嬉しいです。
ロンドン格安中華料理
さて、格安日本食屋に続き、格安中華も紹介しておきたい。
その名もWong Kei。
この店は、世界で一番態度が悪い店として一時期世間を賑わせた(?)店である。
そんな評判も純粋に気になったことに加え、かなり安い中華を提供しているという噂を聞きつけ、先日言ってみた。
場所は、前回紹介したMISATOのすぐそば。
ピカデリーサーカスからもすぐの場所にある。
行ってみた印象としては、
安い!うまい!!店員の態度は良い(笑)!!!
という見事に優良店として自分の中に刻まれることになった。
ただ、MISATOよりは気持ち値段は高く、相場は5ポンドから9ポンドといったところか。ただ、味は悪くない。
そして、思いのほか店員の対応も全然悪くなく、普通に帰り際Thank youとか言ってくれた。
そこらの普通の店のイギリス人店員の方が明らかに無表情且つ冷たい感じである。
中華料理最高!
現地の人も結構入っていて、まぁまぁ繁盛している。
余談だが、この前携帯ショップでSIMカードを契約していたら、隣に座っていた英国人の淑女に突然、「ロンドンで日本食既に食べたか?うまい店知っているか?」と聞かれ、ラーメン大好きな自分としては、「金田屋か一風堂のラーメンが超うまいぜ!ラーメン最高!」的なことを答えた。
そしたら、なぜかその淑女に、「日本食ではないが、麺という意味ではWong keiっていうチャイニーズが安くて旨いぜ!」みたいなことを言われた。
自分としても、Wong keiで食べた直後だった偶然も重なり、Wong Keiは旨いよなぁ!となぜか英国淑女と意気投合してしまったのであった。笑
いずれにせよ、この店も貧乏学生的にはお勧めできる一店ある
ロンドン格安日本食
私費留学であり、ご飯代を安く抑えたいというのは間違いなくあるものの、たまには外で日本食を食べたいというのが正直なところ。
そこで、グーグルで「日本食 安い うまい ロンドン」みたいなキーワードで探したところ、MISATOという日本食屋が上位に相当引っかかってきたので、この前行ってきた。
ピカデリーサーカスのかなり良い立地にある。
結論から言うと、かなり安い、そして味もまぁまぁ。
ロンドン相場からは考えられない4ポンドから7ポンドくらいで日本食が食える。
ロンドンは基本飯がまずいと聞いていたが、個人的な感覚として10ポンド以上出せば、かなりまともな外食を食べることが出来る。
ただ、5ポンド程度でまともな外食をするとなると、かなりハードルが高い。
店の雰囲気は大衆日本食屋といった感じで、お洒落さは皆無だが、味はまぁまぁ。
ただ、ひとつだけ超ニッチなアドバイスをすると(笑)、チキンカツ定食やその類の定食を食べる時はソースを別皿にしてくれとリクエストすることをお勧めする。
ソースが激甘且つかなりのボリュームをかけてくるので、チキンカツの味が完全に死んでしまっている。
ただ、別皿にしてもらった上で、それに随時調節しながらチキンカツを食べたら、ほぼ日本のおふくろの味になった。
というわけで、安く日本食を食べるという意味ではお勧めしたい。
ちなみに土日は結構混むので30分位並ぶこともある(らしい・・・)。
SOAS プレセッショナル
ロンドンに到着して早いもので3週間ちょっと経っているだが、全くブログを更新せず、危うくブログタイトルであるSOAS留学記について全く書かず、カンボジア編でブログが終了してしまうところであった・・・。笑
ここまで更新が滞ったのは、思ったよりプレセッショナルがきつかったというのが正直な理由である・・・。
というわけで既に4週間のプレセッショナルプログラムのうち、3週間が経過し、プレセッショナルも残すところあと1週間となった。
正直来る前はプレセッショナルコースは英語力の強化に主眼を置いたもので基本フリータイムは自分自身の勉強やら遊んだりできるのかと思っていたが、まさかのほぼ平日は図書館に籠る生活を強いられることになった・・。
それもこれも自分自身の英語が相当にクソであるということに起因しているのは間違いないのだが、明らかに自分より英語が出来るヨーロピアンの人たちも結構遅くまで図書館に籠っているのを見ると、やはりコース自体がまぁまぁきついというのは否めないかもしれない。
さて、SOASのプレセッショナルについて簡単に記載しておこうと思う。
自分の場合は、Unconditional Offer(無条件合格)なので、特にプレセッショナルは必須ではなかったのだが、IELTSも最低スコアでの突破且つ海外での長期滞在経験は皆無のため、いきなり本コースに突入する程の力量があるわけもなく・・・・。
そんなわけで、高くついたが、4週間のコースに参加することにした。
(参考)
イギリスの大学院は他の国と異なり、オファー形態が基本的に2種類ある。
Unconditional Offer(無条件合格→すべての要求水準を満たしているので、そのまま本コースに参加可能)
Conditional Offer(条件付き合格)→例えば、IELTSの要求スコアが7.0の場合、出願時点で6.5だった場合でも、出願自体は出来、入学までに要求スコアを取るorプレセッショナルを受けたうえで最後のテストに合格すれば合格といったような形で、条件付きで合格が出る。
4週間のコースは基本的にはUnconditional Offerの人がメインになっている様で、今のところConditional Offerの人には出会っていない。当初の予想では、Conditional Offerの人もいると思っていたので、意外であった。そして、基本英語のスコアとかは既にクリアしてきていることもあり、少なくともうちのクラスは自分を除き英語を流暢に話し且つ聞けている・・・(泣)。
SOASに来て驚いたのが、なぜかイタリア人がとても多いこと。プレセッショナルは中国人で溢れかえるのかなぁと思っていたら、うちのクラスの最大勢力はイタリア人である。次に中華圏→日本人と続く。なぜか韓国人は少ない・・(→これもまた意外であった。)
平均年齢はやっぱり若いかな。
プレセッショナルだけだと、24歳くらいかなと思う。
自分は完全におっさん勢力に属するのだが、日本人は若く見えるらしく、多分そんな浮いていない。笑
そして、自分自身に妻子がいることを打ち明けると、100%、Seriously ?と聞きかえされる。笑
図書館とかで勉強していると突然20代前半の超若いイタリア人とかに突然、肩を揉まれたりするのだが、冷静に考えると、若造に肩揉まれるおっさん像って相当シュールだなとか思う。笑
それもこれも日本人は総じて若く見えるが故の特権であろう。
さて、無条件合格は持っていたものの、ギリギリのスコアでクリアしたので、初日は相当不安たったが、先生がプレセッショナルということも考慮してか、多少ゆっくり話してくれることもあり、授業自体には問題なくついていける(純ドメの方、安心してください)。
SOASの場合は、Postgraduateの場合は、ファイナルエッセイとして2,000字、Undergraduateの場合は1,500字のエッセイを提出することになる。
内容自体は自分の専攻内容を勘案し、自由に選んで良いことになる。
ただ、こうしたアカデミックなスタイルでの論文を一般的な日本人は書いたことなどあまりないかと思うので、当然にそのアカデミックなスタイルでの論文の書き方に非常に苦労した。
途中からなんとなくコツをつかんだので、何とか2000字書いて、ファーストドラフトは無事に提出できた。
加えて、午後のクラスは各人の興味に沿ったクラスで編成され、各クラスとも最終的には10分間のプレゼンテーションの課題が課される。
かくいう自分もこのブログを書く前はプレゼンの準備をしていた・・・。
クラスのタフさは先生の裁量次第でとても楽なクラスもあれば、毎日ヘビーな宿題を課せれ、死にそうになっているクラスもある・・。
プレセッショナルに参加すべきかというところであるが、英語に自信があったり、アカデミック論文を書くことに慣れている人を除いて、基本的には参加することをお勧めしたい。
アカデミックな論文の書き方には型があり、そもそもその型を知らずして、本コースに突っ込むというのは相当危険な気がしている。
また生活に慣れたり、友達作りという観点からもやはり参加して良かったと思っている。
カンボジアのローカルランチ
自分が働いていたエリアは超ローカルエリアであったこともあり、外国人らしき人影は全く見当たらかなった。
昼飯を食うような店も特になかったので、経理のスレトンちゃんがお弁当を毎日買ってきてくれるということになった。
さて、お弁当初日・・・・
とりあえず、スレトンちゃんからは日本円換算で約70円くらいのお金を昼飯代でくれといわれたので、これはガチローカル弁当やなという予想をし、正直、誠に失礼ながらよくわからない食べ物とか乗ってるお弁当だったらどうしようかと内心ドキドキしながらスレトンちゃんが買ってくるお弁当を待っていた。
さぁ緊張の瞬間!!笑
えっ、めっちゃうまそうじゃん!(ほっと一安心‥笑)
実際、味も廉価版すき家みたいな味でうまかった。
そんなこともあり、自分はスレトンちゃんに
Very GOOD !!!!!!!!!
と伝え、スレトンちゃんも喜んでいた。
翌日以降も毎日スレトンちゃんがお弁当を買ってきてくれることになったが、恐らく私がよほど興奮した様子で感想を伝えたのだろう、そこから4日連続で同じ上記弁当が用意された。笑
なんというか昔祖母に午後の紅茶が好きと言って以降、午後の紅茶しか飲み物で出なくなった経験を思い出した・・・。
さすがに4日連続で同じ弁当というのも飽きてくるので、金曜日にスレトンちゃんに別の味はないのか?と聞いてみた。
Yes Yes !!!
というわけで、金曜日は別のお弁当を買ってきてくれることに、
金曜日にスレトンちゃんが買ってきてくれたお弁当を開けると、、、
超シンプル!!笑
なんというか、開けた瞬間シュールな感じで一人ニヤリとしてしまった。
まぁでも味は良かったかな。
そんな感じでカンボジアローカルランチ事情でした。
カンボジアで働いてみて②
リバーサイドでビールを飲みながら思ったことを、私自身の備忘のために記録しておきたい。
プノンペンには以前学生時代に訪れたことがあって、今回の訪問は2回目であった。
前回来たのは約10年前であったので、その頃に比べると確かに物凄い数の高層ビルが建って、街中にもたくさんの外資系チェーンが乱立し、明らかに急激な勢いで街が変化し、成長していっている様子が伺えた。
ただ、個人的な印象としては、確かに街自体は成長しており、また、中間所得層以上の所得水準は恐らく上昇しているが、低所得層の所得水準はむしろあまり変わっておらず、今まで以上に格差が開いたのではないかというのが正直な感想だ。
定量的にデータを使って分析したわけではないので、実際はボトムの部分も成長しているのかもしれないが、開発の難しさを垣間見た気がする。
街中には未だに裸足の子供や物乞いに駆り出される子供がたくさんいるし、明らかに栄養不足感が否めない子供もたくさんいた。
資本主義である以上、格差が生じることは仕方がないことであると思うが、やはり生まれたばかりの子供が最低限度の生活すらできない状況というのはやはり改善すべきであると思う。
そして、今自分自身が父親の立場でもあるので、純粋に子供がこのような状態で生活せざるを得ない状況に対して非常に胸を痛めたと同時に、やっぱり、こうした国ために何とか自分自身の力や技術で少しでも良くていければという熱い思いを改めて持った。
こうした想いを大学院留学の前に再確認することが出来たという意味で、留学前にカンボジアで働いたことは非常に良い経験であったと思う。
これから1年きっと大変なこともたくさんあると思うが、初心を大切に頑張ろう。
VISAについて
今回は英国に家族帯同且つ私費(会社が面倒見てくれないという意味で)で留学する場合のVISAについて書きたい。
同じようなステータスで留学する人が少ないことに加え、私の場合、私費でかなり金銭的にも苦しいことから留学エージェントのVISA申請サポートサービス等も使用しなかったため、このVISA申請においてはだいぶ情報取集することに苦労した。
しかも、英国移民局?が出しているVISAのガイダンスというか手引書もかなりいまいちなこともあり、不明点については、色々な方にご協力頂き、何とか申請まで辿り着いたというのが正直なところだ。
具体的に悩んだところ等について以下に記載したい。
①財政証明
家族帯同での申請の場合、次のような申請になる。
本人:Tier 4 (General) Student
配偶者:Tier 4 (General) Dependant Partner
子供: Tier 4 (General) Dependant Child
VISA申請で一番悩んだのは財政証明であった。
英国の場合、HEI且つに指定されている教育機関の場合且つ日本人の場合は、原則として財政証明の提出は不要になる。正確に書くならば、時々提出を求める場合があるから、念のため用意はしろと建前上は指示されているが、提出を求められることはほぼないと言った具合か。
実際、求められた人に出会ったことがないので、留学生本人については本当に不要だと思う。むしろ、求められたら、すごい確率を引き当てたなと逆にその確率に感心していいレベルかと。。笑
そこで、最も悩んだのが、本人は不要であるけれども。妻と子供はどうすべきかという点である。
実際、手引書みたいなのを読んでみたけど、いまいち明確な答えはなかった。
また、周りの家族帯同者に聞いていたりもしたが、準備した人もいれば、準備しなかった人もいるといった具合か。
私の場合は、結局妻と子供の分については、念のため用意をすることにした。とは言え、多分いらないのだろうなと思っていたころもあり、書式やらなんやらかなり細かく要求事項が列挙されていたが、完全に満たしてはしていなかったと思う。最低限連続した28日間妻と子供の分としてルール上求められた金額が入っていますよという通帳と翻訳証明だけ準備して提出した。
実際、窓口(東京のVISAセンターの場合はあくまでも英国大使館から委託を受けた代行業者のため良いか悪いかの判断は絶対にしてくれない)では、「提出されますか?」と聞かれて、多分いらないんだろうなと思ったけど、まぁ準備もしたし、提出することにした。
結論としては、恐らくではあるが、同時に申請する場合は不要である。別々に申請する場合もいらない気がするのだが、なんとなくリスクを感じるので、念のため準備し置いたほうが良い気もする。
翻訳業者はくまざさ社という会社を利用したが、すぐに対応してくれて且つ値段も安かったので良かったと思う。
そんなこんなで、かなり悩んだが、何とか申請まで漕ぎつけた。
②予約時間
それぞれ予約システム上は、時間を予約する必要があるけれども、実際は三人分まとめて窓口で対応してくれるので、適当に予約して問題ないかと思う。
自分も予約の時、息子の予約だけ少し離れてしまい、心配だったが、すべて杞憂だった。最初の時間帯の人に合わせて全員一緒に提出する。
③プライオリティサービス
自分の場合は別の記事で書いた通り、自分のみ先にだいぶ早いタイミングでカンボジアに渡航する必要があったため、とにかく高かくて躊躇したが、カンボジアに行く直前でソワソワするのも嫌だったので自分のみプライオリティサービスを申し込んだ。
ただ、運が良いのか何なのかわからないが、結果としては、家族全員分5営業日くらいで返送されてきた。(まぁ後述するがそこから悲劇は始まるのだが・・・)
なので、まとめて申請する場合、運が良いと一人分の金額で全員返送されてくることもある。(ただ、これがラッキーだっただけかどうかはわからない)
④息子のVISAが間違えていた
そんなこんなで、予定よりだいぶ早く返ってきたラッキーと思ったのも束の間、悲劇は起こった。
VISAセンターで入手したVISAを確認していると、
息子のVISAの表記が間違ってるーーーー。
具体的には、英国VISAの場合、VISA申請時に入国予定日を書く欄があり、それをもとにして、最初の1か月間の仮VISAみたいなものが交付されて、後日入国後に本VISAに切り替えみたいな手続きが必要になるのだが、息子のVISAはなぜか自分の入国日よりだいぶ早い時期が記載されており、実際の入国予定日には既に仮のVISAの有効期限が切れているという笑えない話である。。。
一気にテンションが下がったけれども、申請書類は合っているし、完全に英国移民局のミスだから、すぐに解決してくれるだろうと思ったのが、そこからが長かった。
1.すぐにVISAセンターで修正を依頼する(⇒うちはあくまで代行なんで、本国の移民局に問い合わせてくださいと冷たく問い合わせのURLだけ渡される)
2.指定されたサイトにアクセスすると、まさかメールの問い合わせが有料(しかも確か1000円くらいとられた気がする)。さすがに腹が立ったが、ここでキレて取り消しになっても困るし、おとなしく問い合わせをする。
3.2日後くらいに担当者に確認をするための情報を教えろと言われ、パスポート番号やらなんやら色々記載して返信。(⇒それから一切返信がこなくなる)
4.1週間後、早く返事くれとメールするもガチスルー。
5.それから3日後位に、メールが来たので、「おっ修正か」と期待してメールを見ると、パスポート情報は関連する部署に提出されたという定型案内文が送られてくる(1週間以上も前に提出したのに対応遅すぎだろガチでイライラする)
6.その後、2週間音信不通になり、しびれを切らして、再度情報をアップデートするよう、メールする。そして、華麗に無視される(またイライラ)。
7.それから3日後、修正の準備が整ったから、VISAセンターに行くよう指示される。
8.VISAセンターに行って再度パスポート提出。(⇒別に急いで対応するわけでもなく、また2~3週間待つよう言われる)←今ココ。
全く謝罪もなければ、問い合わせ費用や新橋への交通費やら追加コストがかかっても特に補てんもない且つ対応遅すぎでイライラしながらも、VISA申請を取り消されても困るので、ひたすら忍耐。
というわけで、私が伝えたいのは、間違っている可能性があるので、届いたVISAは必ずくまなくチェックしたほうが良いです。
そんなこんなで苦労したVISAもようやく全員分揃いそうです(これで修正版VISAも間違えていたら笑えないですが・・・)。