プノンペンのイオンモールが完全に日本だった件
プノンペンはたいして観光スポットもないこともあり、仕事後、ほぼ毎日イオンモールに入り浸っている私ですが、なんというかそこは本当に日本です。
日本人駐在員曰く、イオンモールが出来る前と後では、歴史が変わったくらいのインパクトがあるようで、紀元前・紀元後ならぬイオン前・イオン後くらいの影響力のある出来事であったそうです(笑)。
確かに、現地駐在員にとっては、イオンモールがあるのと無いのでは、全然生活のし易さが違うというのは実際に行ってみて、本当によくわかります。
日本食がたくさん置いてあるのは、当然のこと、TOP VALUEブランドで日本と同じものが置いてあります。
しかも、値段が特別高いわけではないというのが個人的印象です。
どうしても、カンボジアにいると、野菜不足になりがちなので、イオンモールで野菜生活をたくさん買って、ほぼ毎日それを飲んでます。
日本のお店も当然たくさんあり、飲食系では吉野家、ペッパーランチ、リンガーハット(近日オープン予定)をはじめとして本当に色々な店が入っています。
しかも、吉野家は「いらっしゃいませ~」と言ってくれます。笑
ビアードパパのシュークリームも完全に同じ味でした。
寿司も普通に置いてある
たこ焼きも買ってみたが、パックに詰められたものを渡され、めっちゃ冷えていたのはご愛敬・・・。
あと、アンパンマンの乗り物もあれば、日本でいうKID-O-KID(キドキド)的な子供用の遊ぶ場所もあります。
トイレもめっちゃ綺麗だった・・・。
個人的に嬉しかったのは、週末のイオンモールは、カンボジア人もたくさんいて、すごく繁盛していたところ。
純粋に日本人としてそれは嬉しかったですね。