カンボジアのローカルランチ
自分が働いていたエリアは超ローカルエリアであったこともあり、外国人らしき人影は全く見当たらかなった。
昼飯を食うような店も特になかったので、経理のスレトンちゃんがお弁当を毎日買ってきてくれるということになった。
さて、お弁当初日・・・・
とりあえず、スレトンちゃんからは日本円換算で約70円くらいのお金を昼飯代でくれといわれたので、これはガチローカル弁当やなという予想をし、正直、誠に失礼ながらよくわからない食べ物とか乗ってるお弁当だったらどうしようかと内心ドキドキしながらスレトンちゃんが買ってくるお弁当を待っていた。
さぁ緊張の瞬間!!笑
えっ、めっちゃうまそうじゃん!(ほっと一安心‥笑)
実際、味も廉価版すき家みたいな味でうまかった。
そんなこともあり、自分はスレトンちゃんに
Very GOOD !!!!!!!!!
と伝え、スレトンちゃんも喜んでいた。
翌日以降も毎日スレトンちゃんがお弁当を買ってきてくれることになったが、恐らく私がよほど興奮した様子で感想を伝えたのだろう、そこから4日連続で同じ上記弁当が用意された。笑
なんというか昔祖母に午後の紅茶が好きと言って以降、午後の紅茶しか飲み物で出なくなった経験を思い出した・・・。
さすがに4日連続で同じ弁当というのも飽きてくるので、金曜日にスレトンちゃんに別の味はないのか?と聞いてみた。
Yes Yes !!!
というわけで、金曜日は別のお弁当を買ってきてくれることに、
金曜日にスレトンちゃんが買ってきてくれたお弁当を開けると、、、
超シンプル!!笑
なんというか、開けた瞬間シュールな感じで一人ニヤリとしてしまった。
まぁでも味は良かったかな。
そんな感じでカンボジアローカルランチ事情でした。